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自動車税をペイジーで払う、車検でも注意が必要なくなった?

2017/06/01

5月の一大イベント、自動車税の納税。ペイジー、コンビニ、銀行、郵便局、いろんな納税の方法があります。経理目線からだとペイジーがおすすめです。車検が目前に控えている方はちょっと注意したほうがいいです。

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自動車税をペイジーで払うのは経理的におすすめ【理由は2つ】

自動車税をペイジーで払うのは、経理や事務を楽にする点でおすすめです。会計処理と書類保管の2つの視点から考えてみましょう。

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ペイジーは預金口座に記録が残るから、データ取り込みが可能

会計ソフトを使って処理する際、銀行預金通帳に記録があるものから入力やデータ取り込みをし、その次に現金払いのレシートや領収書を入力することが多いです。

銀行預金データは会計ソフトに取り込めます。通帳を見ながら一つ一つ仕訳を手入力する必要がありません。自動車税のペイジー払いも取り込み対象なので、仕訳を入力する手間が減ります。

自分の場合、自動車税はジャパンネット銀行からペイジーで払いました。普段、ジャパンネット銀行からダウンロードしたCSVファイルを加工して弥生会計にインポートしています。

↓ジャパンネット銀行のCSVファイル

通帳を見ながら会計ソフトに入力する手間は、オンラインバンキングを利用とちょっとした工夫で排除することができます。通帳の入力が面倒だと感じたことが一度でもあるなら、オンラインバンキングを導入してみてはいかがでしょうか?

領収書を紛失する可能性

コンビニ窓口で自動車税を払うとき、コンビニで収受印を押してもらって、控えとして保管します。財布に領収書を入れっぱなしにしていて、いつのまにか紛失する可能性もあります。払ったなら、滞納の問題はありませんが、仕訳入力するときに領収書がないと入力を忘れてしまうかもしれません。

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自動車税をペイジーで払う、車検には注意

経理目線だと、自動車税をペイジーで払うのはオススメです。しかし、車検が目前に控えているなら、ペイジーで払うのはやめたほうがいいです。

車検年度はペイジーで払わないほうがよかった過去

コンビニなどで自動車税を払うと、領収日付印を押してもらった自動車税納税証明書が手もとに残ります。これは車検のときに提出する必須書類でした。

自動車税をペイジーで払うと、領収日付印がない証明書となってしまうので、県税事務所等で証明書を発行してもらう必要がありました。

しかし、平成27年からは車検のときに納税証明書の提示を省略できるようになりました。そのため、車検があってもペイジーで払って大丈夫です。次の場合に該当しないなら・・・。

すぐに車検を受けるときはペイジーはやめる

車検のときに自動車税納税証明書を提示しなくていいのは、自動車税の支払いから約5日〜3週間経過している場合に限られます(埼玉県の場合)。5月中旬から下旬に車検を受ける場合は、コンビニや銀行などで納税したほうがいいです。

↓埼玉県HP

自動車税をペイジーで払う、まとめ

自動車税をペイジーで払うのは、経理的にはおすすめです。銀行預金に記録が残るので、仮に資料がなくなったとしても経費の計上もれを防ぐことができますし、預金取引なら会計ソフトへの取り込みすれば仕訳の手入力が不要です。ただ、車検が目前に控えている方は、経理は楽になっても車検が面倒になるので、ペイジーはやめておきましょう。

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作間 祐兵

朝4時から始動する税理士、髪型は丸坊主。 面談やネットを通じて、お得な情報を届けることに全力を注ぎます。

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